サンタに会った。
2007年12月28日クリスマスイヴの日。
私は行きつけのサンマルクカフェで
閉店までせっせと年賀状を書いていた。
…さみすぃー。
窓を向かいにせっせと年賀状。
目の前でカップルがいちゃつきながら通ってゆく。
…さみすぃー。
でも、私の隣りにはサンタのお兄さんが座っていた。
それも2人。
このサンタ2人は風俗勧誘の人らしく
その営業の前の一服でやってきたらしいことを話していた。
「女には手振ってやろーっと」
「あっ、あいつ無視しやがった」
「でもブサイクだったからよくね?」
「っていうか隣りの男が振り替えしてくんなよ…」
目の前を行き交う女たちに
笑顔で手を振りがながら
窓越しだから無茶苦茶言うサンタたち。
しかも途中から
「俺の姉貴、昨日ウィルコム解約してきたんだよねー。
聞いたらやっぱ彼氏と別れたんだって。
分かりやすい女だよな〜」
という、サンタの生々しい身の上話に切り替わった。
そんなこんなで
サンタたちは夢を売りに池袋の街へ繰り出して行きました。
私は行きつけのサンマルクカフェで
閉店までせっせと年賀状を書いていた。
…さみすぃー。
窓を向かいにせっせと年賀状。
目の前でカップルがいちゃつきながら通ってゆく。
…さみすぃー。
でも、私の隣りにはサンタのお兄さんが座っていた。
それも2人。
このサンタ2人は風俗勧誘の人らしく
その営業の前の一服でやってきたらしいことを話していた。
「女には手振ってやろーっと」
「あっ、あいつ無視しやがった」
「でもブサイクだったからよくね?」
「っていうか隣りの男が振り替えしてくんなよ…」
目の前を行き交う女たちに
笑顔で手を振りがながら
窓越しだから無茶苦茶言うサンタたち。
しかも途中から
「俺の姉貴、昨日ウィルコム解約してきたんだよねー。
聞いたらやっぱ彼氏と別れたんだって。
分かりやすい女だよな〜」
という、サンタの生々しい身の上話に切り替わった。
そんなこんなで
サンタたちは夢を売りに池袋の街へ繰り出して行きました。
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