久々に夢に初彼現る。


精神的に参っているとき、彼の夢を見て
私は相当癒やされるのだ。




付き合っているときの楽しい思い出は、ほぼ皆無だけれど
長い長い片思いの日々は大切な宝物だな。
(ずっと両思いだったので、
付き合っていなかった期間というか…)



周囲に冷やかされて
「お前ら結婚すんのかー」って言われたとき
即座に「絶対しない」と否定した気持ちは本当だけれど
その時、あなたがとてもショックを受けてくれたのが嬉しかった。



結局は
こうやって互いに、別の誰かと付き合うんだから、時の流れは不思議。



雨音を頭上に聞きながら
布団の中で感慨に耽る。

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