母と旅行をすることはあるが、
養父とはあまり出掛けたことがない。

言ってしまえば、養父は外泊が嫌いなので
”アウトドアお父さん”には程遠い父だった。


中学時代に「ひめゆりの研究がしたい」と打診して
家族3人で沖縄に行ったが、連泊はあれが最後だったな。
(社会の自由研究のため。賞ももらいました)

その後、大学入ってから一度、一泊の温泉旅行をしたが
今後も3人でどこか行くようなことはまずないだろう(離婚しちゃったし)




とはいえ、養父も10年もの間私を育ててくれた大事な人であって。

母ばかり大事にしたらいかんよな、と思い
月に1度か2度は養父とごはんを食べに行っている。


別に血を分けたわけではないが
9年だけでもずっと同居していたら、それだけで結構な親族になれる。

性格も母よりも養父に似ている。
勿論、顔のつくりはどこも似ていないが(養父はバカみたいなイケメン)
歩いていれば「親子ですか」と言われる。



今回の旅行についても昨日電話があって
「気をつけろよ」と内容のないものだった。

気にかけてくれる人がいるのは嬉しい。

母があまり調子良くないらしい。
というか、具合が悪いらしい。




彼女も今年でもう49歳。
私もそろそろ、彼女の死後のことを考えねばならないのか。

もしかすると大袈裟なのかもしれないが
大袈裟なくらいで物事を考えておかないと、
失ったときに立ち直れなくなってしまいそうだ。


マザコンの私には辛い想像なわけだが
いつかは必ず直面することは紛れもない事実。
もっと早く、考えておかなきゃいけないことだったのかもしれない。
テレビ東京にて先ほどまでやっていました。
簡単にメモ残します。

見ている人、合っていますか?
私は合ってました。



はじめに生まれた子
・世話好きのリーダー
・人に甘えるのが苦手
・自己犠牲を厭わない
・物事を勝ち負けで判断する
・我慢強い


間に生まれた子
・優柔不断
・空気を呼んで立ち振る舞う
・愛情に飢えている
・自立心が強い
・親友が少ない
・婚期が早いか遅いか極端


末っ子
・食べ残しが汚い
・自己中心的
・飽きっぽい
・要領の良い甘え上手
・人の意見に乗っかる
・人のものを簡単に取る


一人っ子
・「一口ちょうだい」が苦手
・1人で外食が苦でない
・超ワガママ
・協調性が欠けている
・独占欲が強い
・妄想・空想の時間が多い
・キレやすい



一人っ子と末っ子は少々似ているが
決定的に違う点がある。

・末っ子→誰かに依存している、持久力がない
・一人っ子→1人で何でもやる、持久力はある

北海道のお義母さんから
お菓子がたくさん送られてきた。

ありがたや。




しかし問題が。


私、チョコレートが苦手なんです。
なんせ飲兵衛なもので。

キットカットなど、ブレイクが入っているものはいいのだが
生チョコやら板チョコが苦手。というか、食べられない。



職場でもたまにチョコが配られるのだが
ヘラヘラお礼を言いつつも
「あーもーどうしよ」って思っています。




でも、ロイズのポテチチョコは美味い。
特にホワイトチョコのやつ!!良いね!!!



そんな私は
お礼にルピシアのお茶を送っています。
モーターショーのバイトで風邪が悪化した。

体力つけるため仕事始めたのに
結局は体力なんてついてない。その上、毎回風邪を引く。



朝、家の近くの病院へ行く。

もう授業どころではない。
金曜はこれで2回休んでるが、まぁなんとかなるだろう。

薬を5種類出してもらった。そんなに悪いのね、私の風邪…




帰り道、脇にある小道を見つけた。

予想が正しければ、ここはおじいちゃんとよく遊んだ小道だ。


小さい頃からおじいちゃん子だった私は

おじいちゃんの亡くなる小2の秋までいつもここでどんぐりを拾っていた。



自転車を降りて、その道を独りで歩く。

今でもどんぐりなんて落ちてるのかな…
大体こんな都会にどんぐりなんてあるのかな…
私が抱いていたのはただの幻想なんじゃないかな…




ふと前を見ると
どんぐりがこっちを見ていた。


自転車を投げて、そのどんぐりを拾った。



また奥にも
キラリと光る茶色の宝石。



私はあの頃と同じように無我夢中で拾い続けた。

変わった事はおじいちゃんが隣にいないことだけだ。



帰ってきて、まず一番に
おじいちゃんの仏壇の前でどんぐりを広げた。

「おじいちゃん、どんぐりいっぱいあったよ」

そう言った途端、止め処なく涙は流れた。



どんなにどんぐりがいっぱい落ちてても

どんなに泣いても

もうおじいちゃんはいないんだ…



きゅぅさま、クラちゃま、あきたん

にゃりさま、向日葵猫さま、もぐたん、まいたんへメッセージあります。
     ↓    ↓

我が家

2005年10月16日 家族・子育て
昨日から実家に帰ってきています。


両親へ誕生日プレゼントあげました。
とっても喜んでもらえました。

特にカードを喜んでいました。



親父は仕事部屋に早速カードを飾っています。
小学生のから全部飾られているのでちょっと恥ずかしい…

中学の美術で作ったコースターも未だに使用している。
「まだ使えるんだもん」と照れくさそうに言っていた。

そんな親父が可愛くて仕方ない。



ママンは3階に小学生からのテストを全部とってあります。
日記帳やらブサイクな絵、通知表もマルマルです。

小学の家庭科で作ったエプロンも未だに使用している。
「まだ使えるんだもん」と照れくさそうに言っていた。

そんなママンが可愛くて仕方ない。





あぼ☆たん、りんどうさま、ma.kiさま、きゅぅさま

柳さま、もぐたん、クラちゃま、SIIIさまへメッセージあります
   ↓     ↓
私は昔からあまり目がよくない。

保育園の頃
友達にふざけてエンピツで刺されて以来
右目があまりよくない。

それでもママは目医者に通わせた。
良くもならないのに目医者に通わせた。

「私、別にメガネかけてもいいよ?」
幼少時代、私はママに言った。
返って来た答えは
「ブサイクな子はメガネかけちゃいけないの」

「なんで?」
「余計ブサイクに見えるからよ」


あんたの娘だ。

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