違和感

2014年2月18日 まねー
毎日、平穏の中を生きてます。
どうかこのまま、のんびりと1年過ごしたい。
年末年始はバリ島で過ごす予定だ。


この時期、すごい金額なんだね。びっくり。
しかもコンラッド・バリにしちゃったから余計高くついた。

でも、どうせ行くならコンラッド泊まってみたかったんだよね。
会社の先輩も昔泊まってて「超良かった!」と絶賛していたし。


夫は「2人合わせても給与1か月分だし払うよ」と言ってくれた。
(結局は私も22万だけ払ったけれどね)
まぁ、結婚式も挙げてないしそんくらい大丈夫でしょ。



式と言えば、昨日家に父が来て
「なんでお前ら結婚式やらんかったん?」と聞かれたので

「あんなの見せしめみたいだし、人前でヘラヘラ愛想なんてうちら向いてないもん。」と答えたら爆笑していた。



友人にも何度もお呼ばれしているし
友人の式を見れば、本当におめでとうって思う。
というか、基本的にお呼ばれは好き。楽しいもん。

でも自分がするとなると、もうそれだけで疲れてしまう。
考えただけで鬱の具合が悪化する。
「やったほうがいい」と未だに多くの友人に言われるが
披露宴で300万掏るならば、世界一周旅行をしたい。

「こういうのを2人で乗り越えたほうが絆が深まるよ」とも言われるが
披露宴までのプラン立てで喧嘩をしていない人を見たことがない。
乗り越える壁も、別に最初から作る必要のない壁なのではないか?



…でも、そういう修羅場もちゃんと垣間見えるから
友人の披露宴へ行くと毎回ちょっとウルウルしちゃうのよね。





ちなみにクリスマスイヴは舅の13回忌です。

喪服も購入したし、真珠のネックレスとイヤリングも購入済み。
嫁入り道具として買ってくれたママン、ありがとう。


夫は本当に辛い年月を重ね、ここまでやってきたと思う。
少しでも力になり支え合って生きていきたい。
海外から帰って来たので
撮り溜めた写真をパソコンに取り込み、鑑賞。


…私、昔よりも(更に)不細工になっている?!
顎のラインが下がった、というか
もーなんというか「老けたな〜」って感じで。



ちゃんとエステ行ったり
朝・晩は化粧水塗ったりしてるんだけれどな。


…当たり前か。
もう27歳だもんな。

女としての寿命(閉経)まで折り返しである。
祖母の閉経は55歳だったので、私もそんなもんだろう(母はまだ来ている)。



これからは、もっとライフプラン考えなければ。


老いを感じた瞬間、死がとても身近なものに感じた。
当然のことだが、学生時代よりももっと死が近付いている。




周囲の人々は死にとても鈍感である。



「死ね」「死ねばいいのに」


私はここ何年も使用していない言葉。
軽はずみに口走るべきではない言葉。

この言葉を口走る人は
大切な人の死を知らない人に決まっている。


恋人や両親、兄弟や親友が亡くなったらどんな気持ちかしら。

想像して欲しい。
想像するだけでいい。



自分の死は、より想像して欲しい。


あなたはあとどのくらい生きられる?

死んでいく自分のために何が出来る?
残された者のために何が出来る?




人生は逆算だ。

30歳までに結婚したいから25歳から結婚相手を探す
35歳までに出産したいから今のうちから女性検診を受ける
40歳までにマイホームが欲しいから20歳から月々5万ずつ貯金する
子供のお受験に備えて出産後すぐに学資保険に入る
旦那がいなくても寂しくないよう60歳から趣味を見付ける

人によって様々だが、こんな感じだろう。



死に鈍感な人は、逆算も苦手な人だと思う。

それはそれで幸せな生き方だろうが
お節介にも、そういう人の将来が心配である。

取らぬ狸の

2010年5月3日 まねー
もう夏休み、どこに行くかをワクワク考え中。


これだから貯金が出来ない。

でも母親曰く
「あんた貯金出来ないからダメな奴だと思ってたけれど
 一緒に旅行して、自己投資してんだなってようやく分かった」

と、言ってもらえたのがなんとも嬉しかった。





今年はまたインドに行きたい。
今年でわたくしも27歳。

当たり前だけれど
17歳(高校2年)から10年ですよ。




あの頃、結構将来を悲観していたけれど
自身が思っていたよりも現在は明るい気がする。



すげぇ不細工だし
服のセンスはねぇし
楽器以外になんの取り柄もねぇし
頭はわりーし
性格ひん曲がってるし

って、卑屈にばかりなっていた高校生活。



顔は化粧をすることで隠せるし
服装についても年々良くなっているし
(毎月MOREを読んでお勉強してます)
思っていたより家事なんか出来ちゃうし
世の中的に見たら頭は良いほうだし
性格の悪さは愛嬌でしょ。




今現在、という将来は"中の中"で落ち着いている。
しかし今からみた将来、はいかがなものだろうか。




思い立って、本棚にあったねんきん定期便を読み
「あぁ、これしかもらえないんだなー」ってショック受けた。

まぁ、払っているよりはもらえるんだろうけれどさ。




↓以下、秘密日記にて↓

不幸の定義

2010年4月16日 まねー
人それぞれだと思う。



私は人事部なので色々な方の家庭情報を知る。

「この人、幸薄じゃないかな」
って人は腐るほど目にしているけれど
実際にこの人たちが幸せか否かなんて、本人にしか分からない。


いや、もしかしたら本人も分かっていないのかもしれない。





↓以下、秘密日記にて↓

血の繫がり

2010年4月16日 まねー
最近、虐待が多い。


交際相手の男性が殺した、という記事が目に付いた。




当然、彼は悪いことをしたわけだが
それ以上に責めるべきは母親ではなかろうか。

血を分けた子供なのにね。


人んちの子供が泣いてうるさいっていう感情はよく理解出来る。
勿論、殺してはいけないだろうが
最近の若者(その男性は21歳)は沸点低めですぐに切れるので仕方ない。



問題は母親だろ。
きっと一生、被害者面して生きていくんだろうな。

「私の子供は殺された」って。
こういう時、自分が同罪なのに気が付く女性は少ない。
きっと数年後には週刊誌に顔を隠して話をしたりするのだろう。




そんな私、養父に育てられてここまで大きくなりました。

実父の記憶はほとんどない。
(あってもあまり良い想い出は無い)


実父に対しては
「遺産を少し分けてもらいたいな」
「あの23区内の土地、彼が死んだら私のものだよね」
くらいのことしか考えていないが

やはり養父に対しては
彼が辛ければ多少の援助をしてあげたいとも思っている。



一緒に住んでいる頃は嫌な思いもした。
むしろ良い想い出を思い出すのが難しいくらいだ。
だから私は、高校卒業と同時に家を出たのである。

それでも高校まで卒業させてもらえた恩は感じている。
学費は実母が出していたので、上記は少しニュアンスが違うかもしれないが
身体的虐待がなかっただけでも感謝をしている。


養父とはいえ、血は繫がっていないのだから。




そんな養父と実母が離婚することになった。

私と養父は血が繫がっていないので
養子縁組を解消することも可能なのだが
彼らの離婚と私と彼の養子縁組はまたちょっと別の話のような気がした。




彼との養子縁組があることで私に困ることは何もない。

扶養控除申告書の世帯主も私本人になっているしね。
借金さえしないでいてくれれば切る必要性も感じない。


今は。


将来的に自分が養父の面倒を見るかは今のところ分からない。




あぁ、もっと未来のことを考えねば。
47歳の実母と52歳の養父の老後までもう少しだ。

所得税

2010年4月10日 まねー
給与明細を見たら
今回、異様に引かれていた。



…あれ。
おかしい。



計算することも出来るんだが
最近、そういう風にはやる気も出ず
年末調整で返還されるからいいかーって気楽に考えてしまった。


こんなんでいいのかしら。
仕事でそういうの考えるのは仕方ないけれど
プライベートまで頭が回らない。




この時期にあまり稼いでしまうと
算定に引っかかるので、7月までは必要以上に働きたくないな。

皆様も4・5・6月は必要最低限の稼ぎにしといたほうがよいぞ。
突然、9月の控除がバカみたいに高くなるし。

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