小学4年生より塾に通っていた。
誰から命を受けたわけでもなく、自身で選択した道だ。

当時、私は本当に頭が良くなりたかった。
そこで数多くの秀才を目にし、奮起したものである。



しばらく通っているうちに、1人の気になる少年に目が留まるようになる。
明るくて人気があって、いつも人に囲まれているのに
ふとした瞬間だけ寂しそうな顔をする彼。

年に2回ある席替えの度、近くなれないかなって思っていた。
中学3年に上がった春、その夢は叶うこととなる。



中学の話だって現在進行形にすることが出来る。
そう考えると、私はまだまだ若いな。



↓以下、秘密日記にて↓

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