始発の時間に一件のメールと着信。
祖母が救急搬送された。
もう家に戻っているが不安なので仕事を休んで欲しい、と。

祖母とは18歳から同棲するまで2人で暮らしていた。
祖母も恐らく、人類で私のことが1番好きだと思う。
死んでしまったらどうしよう
私を条件なしで愛してくれる人なんて他にいないのに
なんて、グルグル考えながら本家へ向かう。

駅から走って玄関開けたら
いつも通りの祖母がのんびりと寝ていた。
安心したが、色々聞いたり病院にもう一度行ったりした。


つ、疲れた…
一通り終わって自分の家に着いたらそのまま寝てしまい、今に至る。

本当に疲れた一日だった。
でも生きてて良かった。
「ひ孫の顔見ないと死ねない」と笑ってた。
早く生まなきゃな…

コメント

ティーちゃん
2013年8月6日22:38

くみこさんは十分強いのに…
最近いろいろありましたね。でも思ってくれる人がいて羨ましいです。

くみこ
2013年8月12日1:26

ティーちゃんさま
んーそんなに強くないですよ。
ただ並みの人生じゃなかったから耐性が付いてるのかもしれません。

想ってくれる人がいるのも素晴らしいですが
想える相手がいる方がもっと素晴らしいと思います。

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