生活ノート

2015年7月8日 日常
中学生のいじめで、自死を選ぶ子が増えているような気がする。
いや、昔から一定数いるのだとは思うけれど
こうやって明るみに出ることが増えたのだろう。

正直、私は不登校もアリだと思う。
自分の子どもが学校に行きたくないと申し出ても
勉強さえ出来れば別に構わないと言うつもりだ。
(しかし夫は強引に行かせると言っていて将来モメそうだ)


実際に私の通っていた中学校は20人近く不登校児がいた。
学校が荒れに荒れて、テレビ取材なんかもあった。
PTA役員が毎日学校内を巡回していたし
トイレや裏庭でリンチされている子をよく目撃した。

私自身もクラスの女子に無視とかめっちゃされていた。
めげずに朝の挨拶はしていたが、全部無視されていた。
母に相談したら
「1週間だけ頑張ってダメならあんたもしなくていい」と言われた。
結局、その後1週間だけ挨拶して、後は空気のように扱うことにした。


どんなに相手が私を嫌いでも
私の方が全体的に優れているから劣等感は皆無だったし
(但し、顔は除く。残念)
生徒会所属だったからか教師からの信頼も得ていたため、
なんだか相手のほうが惨めだった。

最終的に彼女らは私より20くらい低い偏差値の高校行ったっけな。
何してんだろうね、今頃。
主犯格の子はなぜかFBでつながっているけれど
そんな目立った行動はしていないなー。そんなもんでしょ。




今回、岩手でのいじめでは
生活ノートの教師コメントが論点になっているね。

私の頃もあったわ、生活ノート。
小学生は連絡帳で中学生は生活ノート。


私は3年間、これだけはかなり気合い入れて書いてた。
そもそも3年間ともに教師に恵まれていたのかもしれない。
1年の担任→34歳男性(翌4月に異動)
2年の担任→56歳男性(翌4月に教頭)
3年の担任→36歳男性(4月に着任)
なんと、1年と3年は母と同い年の教師だった。
だからか、父親感覚で生活ノートを書いていた。

他の子たちはどんな内容を生活ノートに書いていたか知らんが
私はとにかく恋愛相談ばっかり記入していた。


特に3年時の先生は異様に私を心配してくださってた。

着任式で学生代表の挨拶をした私に
マイクをそっと差し向けてくれたのを覚えている。
英語の教師でちょっと難しい問題を作成してくれたり
なぜか恋愛の協力をしてくれたりしていた。

まぁ、一番仲良かったのは社会の教師で
家まで行って遊んだりしていたけれどさ…
技術の教師なんて先生の実家(平塚)まで遊びに行ったわ。
今考えると淫行とか言われてもおかしくなかったよなwww



結局、教師次第で生徒は変わるってこと。
特に中学校はその最たるものだと思う。

でも、それにも限界があることもみんな分かっている。
だから親もしっかり見ていなければいけないと思うのよね。




話変わるけれど
こないだのドラム式洗濯機の事故は完全に親に所為だよな。

あれで企業が損害賠償請求されたら可哀想すぎる。
中から開けられないならば、中からも閉まらないはずでしょ。
一体どうやって閉めたのよ。


…こういうこと書くと炎上する?

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