フリーマントル

2005年3月2日
フリーマントルという都市にでかけました。
街並みが超綺麗。
映画のワンシーンのようでした。

そんな街中に
なぜか奇抜な”アダルトショップ”と書かれた店が。

当然入ってみました。

オーストラリアだったら
誰に見られることもないですし。

いやぁ、すごかった。
子供には早すぎた。

ちょっとわけの分からない道具まで売っていました。

ちょっとだけ
大人になりました。

ドル

2005年2月24日
昨日は湖沿いのバーに行きました。
カクテル飲んだら
一杯で12ドル。


高いよ。

ビールなら3ドルだったのに。。

毎日が英語

2005年2月23日
昨日は選択科目があったのですが
日本人は私ともう一人しかいなかった。

やっぱ私変わってるのかなぁ。
ちょっと切なくなった。

生徒さんは
韓国人、タイ人、ティモール人、台湾人、フランス人
と、かなり様々。

なので英語で話すしかない。

とりあえず意思表示は英語。

助けてー。

私、英語出来ないのにぃぃぃ。

しかも体調壊して下痢になった。
「下痢」なんて単語知ってるわけないじゃん!!

太る

2005年2月16日
今知った事実。

大学から日記が書けます。
ばんざーい。

ホームステイ大変ですよ。
何言ってるのか分からない…

特にね、
訛りが酷い。

8を「アイト」と言われてしまうので
指を8本出されてやっと分かる。

でも食事はおいしいです。


毎日バーベキューですけどね。


一ヶ月で5キロ太る気持ちがよく分かる。
3月21日まで
西オーストラリア大学へ行ってきます。
場所はパースです。

みんな、待っててね。

帰ってきて、
リンクが誰もいなくなってたら
かなり寂しいし…

では
グッドラック、私。

冬の大三角

2005年2月9日
実家に帰ってきました。

すごいね。
何がすごいって。。
星ですよ。

シリウスばりばり光ってました。

冬の大三角も綺麗。。

あまりにも綺麗で
涙うっすら。

最近涙してばっかりだなぁ。


夜ご飯はお寿司。

オーストラリアでもあるでしょうが
きっと美味しいのは食べられないでしょう。

エンガワ3皿食べちゃった。

ダメポ

2005年1月19日 学校・勉強
オーストラリアへ留学する事が決まりまして
今日はその最後の説明会でした。

「イラク問題で石油が高くなったので飛行機代が値上がりました。
 一人7000円あとで徴収します」
とか言われた。

有り得ない。
今の私にとっては7000円は相当痛いのです。
1食500円として…
14回分の食料になる金額。
あぁ、相当痛いのです。

石油なんて勝手に値上がりしてろ…
値上がりしてもいいから
私に迷惑をかけないで欲しい…

そして
「あ、食料系のものは持っていけませんので
 その辺もよろしく」

え!!!
味噌!!納豆!!
持ってけないの?!

「チューインガムもキャンディも無理です」

えぇぇぇぇ!!
厳しい。
厳しすぎるよ、オーストラリア…

どうしても

2005年1月15日
歩み寄るって

そんなに容易なことじゃない。

どうにかして歩み寄ろうとも

相手の歩幅がデカすぎて

歩み寄ることが出来ないこともある。

そんな夢を見て。

朝。

乾いた涙の後を

季節外れの風鈴がなぞる。

枯れ葉

2005年1月13日
枯れた高枝に2枚の葉
あんまり仲良さそうだったから
すっかり見とれる

いいなぁ
いつも一緒にいられて

そんな瞬間
1枚が風に揺られて
路上へ消える

いつも一緒なんてムリ

だから一緒にいられる瞬間
大事にしなきゃ
私は昔からあまり目がよくない。

保育園の頃
友達にふざけてエンピツで刺されて以来
右目があまりよくない。

それでもママは目医者に通わせた。
良くもならないのに目医者に通わせた。

「私、別にメガネかけてもいいよ?」
幼少時代、私はママに言った。
返って来た答えは
「ブサイクな子はメガネかけちゃいけないの」

「なんで?」
「余計ブサイクに見えるからよ」


あんたの娘だ。
22時頃
異様な睡魔に襲われ、眠りに就く。

24時前
突然の恐怖に襲われ起床。
30分間、ゴロゴロする。
やっぱり眠れない。

25時30分
残りのくりぃむしちゅ〜を食べる。
テレビつけたら只野仁の再放送。

28時30分(4時半)
只野仁終了。
高橋克典のダンディズムな余韻を味わいつつ日記を綴る。

なるほど
脳味噌は只野仁を見たがっていたのか。
脳味噌に起こされたわけだ。
昼間起きて

昼ご飯として、もちをひとつ食べて

デザインの課題をやっていたのですが

マッキーを買い忘れたため

下書きまでしか出来ず

下書きが終わってから

夜ご飯のくりぃむしちゅ〜を食べるまで

ひたすらソリティアをしていました

さすがに病気になりそうでした

不安と幸せ

2004年12月31日
『不安になることはありますか?』

あります

生きていることが不安です
毎日不安の連続です

それでも生きることを辞めないのは
生きているからこそ味わえる
"幸せ"があるから

今、一番の幸せは
手を繋ぐ相手がいることかな

その温もりを
感じられる幸せは
生きているからこそ

あいりん

2004年12月30日
久々の吹奏楽部忘年会。
会ってない人だと3年ぶりである。

でも私が部内で一番信頼していて大好きなのが
"あいりん"という子だ。

私が来るなり
「11月ぶり〜!」
と言って私の隣りに座る。

そうです。
あいりんは11月に一緒に熱海に行った子です。
一緒に温泉に行くぐらい、私たちは仲良しです。

「ファーストドリンク何飲む?」
あいりんが言う。

「モスコーミュールひとつ」
と言うと
「じゃぁ、私もモスコーミュールで」
と彼女は付け加えた。

彼女のそういうところが好きだ。


あいりんと出会ったのは高校の入学式だった。
出席番号順の前後の席だった。
誰も知り合いがいないので
「一緒に体育館行こうよ」
と私が話しかけたのが最初だった。

私の高校は決められた制服がなく、
入学式はスーツを着て行った。

「変わった制服だから超目立ってたよ」
「怖い人かと思った」
後になって他のクラスの友達に言われたもんだ。

そんな私に話かけられたあいりんは
少々戸惑ったらしいが
すぐ私を受け入れてくれて
高校3年間仲良く過ごした。

出会いからもう6年かぁ。
早いなぁ。
でもあいりんとは
いつまでも互いに信頼出来る間柄でいたいなぁ。

祖父と私

2004年12月23日
私はおばぁと二人暮らしだ。
おばぁはだらしないし太ってるし
尊敬する部分があまり見当たらない。
そんなおばぁに対して
私はひとつだけ見習いたいところがある。

それは
今でも祖父のことを愛していることだ

14年前の今日
私とママと祖父とおばぁは
1日早いクリスマスイヴパーティーをすることにした。

昼頃、祖父は
「ちょっと散歩に行って来る」
と、カメラを持って出掛けていった。

でもその日
祖父は夜になっても家に戻ってくることはなかった

そして24日
祖父は遺体で発見された
写真を撮ろうとして
橋から身を乗り出しての転落だった

祖父は本当に綺麗な写真を撮った
私も祖父に負けじと写真を撮った
私は自他共認める、祖父っ子だった。

私はそれから数年
写真を撮る事がとても嫌いになってしまった

しかし去年
祖父の13回忌で住職に
「大きくなったね。
おじぃちゃんが見守っててくれてるからだね」
と声をかけられてハッとした。

祖父はいつでも私の近くにいる
あなたのおかげで今日も
幸せに生きていられます

今日はそんな祖父の命日

しゃぶしゃぶ

2004年12月19日
今日は下記の通り、ハードでした。

友達の誕生日パーティーの後
しゃぶしゃぶパーティーに向かう途中
赤羽駅で電車が停止した。
人身事故だ。

なんてこった。
ただでさえ、オーバーブッキングしていて
ただでさえ時間がおしているのに…

はよ動けや!
…と思ってもさっぱり動かず。

結局くにとさんと猫に赤羽まで迎えに来てもらった。
ありがとう。

今、しゃぶしゃぶ食べています。
ギネス美味しいです(猫が誤って冷凍しちゃったけど)。
もやし汁も美味しいです。

私は幸せ者です。

これで彼氏さえいれば…

盗み聴き

2004年12月16日
今日登校していたら
後ろに3人の女子高校生が歩いていた。
私の大学の付属高校のようだ。

結構早い時間帯なので
周りには私とその子達しかいなかった。

な、なんと
突然彼女達は私の話を始めたのだ。

「ねぇねぇ、前の人の靴可愛くない?」
「ホントだぁ。私も大人になったらああいうの履きた〜い」
「ってかあの人足長くない?」
「いいなぁ。いつも何食べてんだろ…」

いやぁ嬉しかった。
今日はオーバーニーの靴下にミニスカだったからかな。

いつも何食べてんのかって?
もやしですよ、もやし。

Fragile

2004年12月13日
まだまだ修行が足りないようだ

『おちゃらけて本心隠してない?』
あ、バレた

すごく慌てた
すごく沈んだ

ここまで頑張ってきたのに
なんでバレてしまったんだろう

彼はいつから疑っていたのだろうか
私が"私"じゃない、と
それを考えることがとても怖い

『強がり』?
そうですとも
ここまで頑張ってきたんです
ここで退くわけにはいきません

私は強い
もっと強くならなきゃ
ボロボロになってしまう

怖い
助けて

他人に"私"を見透かされるのは嫌
独りはもっと嫌

でも"私"を知られたら
それこそ孤独になってしまう

独りはヤダ
怖い怖い怖い
誰か助けて

Slim Beauty

2004年11月30日
リクルートスーツ購入。

店員さんに
「肩幅と肉がありませんね。」
と言われた。

確かに。
自分から見てもこのスーツは私にしか合わない。
この身長で七号はあまりいないらしい。
いや、そりゃそれなりに努力してますしね。
当然でしょう。
もっと褒めて。

と思った。

ママとの会話

2004年11月28日
昔、ママに
「私がもし通り魔殺人に遭ったらどうする?」
と聞いたら
「スナイパーになって犯人を殺す」
と答えてくれました。

こないだママに
「スナイパーになって犯人殺してくれるんでしょ?」
ってワクワクして言ったら
「今のあんたじゃねぇ…」
と言われました。

結構へこみましたよ…orz

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